子供達を連れ、人里を離れ、山を上り、渓流へ手長エビを捕りに・・・・
車を止めて亜熱帯のヤンバルのジャングルに入ろうとすると・・・・・・・・
※グロイ画像動画がありますので、見る方は覚悟して見て下さい。
すると、僕達を待ってましたかのように、ハブが車道に居る。
このハブはヒメハブと言って、普段日中に太陽のあたる場所に居る事が珍しい
夜行性の大きくなっても1mぐらいのインチャームックルなハブです。
こんな車道にまで出てくるのなら、子供たちを連れて渓流に入る事危険です。
すぐに渓流遊びを諦めて、ハブ獲りに変更(笑
小さくても毒はあります。
※良い子は決して真似しない様に。
子供達を十分に安全な所に避難させて、
いざ!赤侍VSハブ
ニーブヤーなのですんなり、
よっしゃ~~
ハブげっとん!
早速いとこのやんばるくいな荘に持っていき解体
噛まれないように首をキメマス。
そしてチョッキン!!
死んでも毒はめちゃめちゃ危険なので近づかないように。
チョッキン!!
首を切っても動きまくります。すごい生命力。
皮を剥ぎ、肝やワタを取り、
クンジャン名物
ハブ汁だ~!
鶏のような肉で上品な出汁は
めちゃめちゃ美味しい!!
人里で捕れたハブはドブネズミなど喰って美味しくないようですが、
ヤンバルのジャングルのハブはネズミやカエルなど喰ってるので美味しい。
子供達もがっつく!!
ハブ喰ったど~!
山で獲って、さばいて、料理して食べる。
すべての工程を子供達も見て食べてたので、
今回ヤンバラーの血を受け継ぐ者として、
とてもいい食育が出来たと思います。
もちろん、ハブの怖さや噛まれたらどうなるかも教えています。
本土の皆様は全ての沖縄人が食べるわけではありませんので誤解はしないでくださいm--m
来年はもっと
デッカイの
獲ったるど~!
KMET(ケーメット)
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