遠征

ライギョ 80UP カムルチー

2017.08.08

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佐賀遠征

念願のライギョに会いに聖地佐賀クリークへ

苦節五年

雷魚を初めて見た時の衝撃が忘れられない。
あの厳つい面構えに魚とは思えない模様。
沖縄には居ないこの魚を想い続けること10年。

それからというもの、
幸運と周りの人々に恵まれ、
毎年、毎年、九州に来ては、ライギョマンの聖地佐賀クリークに向かう事が出来ている。

初めて挑んだのは5年前。

バイトを得る事すら出来なかった年。
記録的な豪雨に見舞われ竿すら出せなかった年。
あと一歩のところで悔し涙を流した年。

そして今年。

シーズンは完璧、好天が続きクリークには一点の濁りもなく、カバーも上々。

初日

フロッグ波紋が消えかけた時に後ろについた。
一呼吸を置いて、フロッグをチョンと動かす
『バフォ』 豪快な破裂音とともにフロッグが消えた。
身体全身を使い合わせて、無我夢中で引き摺り上げようとしたら、水路の縁のコンクリートに掛かり、初の雷魚は、そのままクリークに帰っていった。
もう少しだけ、あと少しだけ、手を伸ばせば触れることが出来そうなのに。
いろいろな人たちに支えられているのに・・・。
それなのに俺は・・、俺は・・・。
今年も、俺は・・、俺は・・・。
こんなにも求めているのに。

2日目

昨日のカバーの状況などを判断してガイド役の久保さんが車を走らせる。
車を止めて一本の細い水路に狙いを定め歩く。
赤侍さんキマスヨ!心の準備をしていてください。
2キャストの勝負。
まずは東側へキャスト。
パホパホ、、、、出ない。
北側へキャスト。
パホパホ、、、、
『バフォォォォォ』まるで田圃に手榴弾が投げ込まれたかのような破裂音‼︎
体を大きく使い合わせる。
お、お、重すぎて巻けない、、
自ら後ろに下がりながら全身全霊をかけ引き摺りあげる。
『バサッ』クリークからその姿が現れる。

苦節5年やった!ついに!ついにやったんだ‼︎
想い追い続ければ必ず手にする事が出来ると信じていた。

この日をどんなに待ち焦がれてたか

蒸し暑い佐賀クリークの真ん中で
僕の体内からは大量のアドレナリンが放出されて
初めて雷魚を手にし、持ち上げたその肘からは、
止まる事の無い今迄の想いが滴り落ち、
歓喜の雄叫びは黄金色に輝く七夕こしひかりの稲穂をも揺らせた。

ありがとう雷魚。
ありがとう佐賀クリーク。
ありがとう仲間達。

July.25.2017
Saga creek
Firstcatch
Snakehead(Raigyo) 80cm
angler akasamurai

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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赤侍

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蛙

赤侍 "Akasmurai"

沖縄を中心にモンスターアカイカ系アオリイカをショア、オフショア問わず狙うエギング&ディープエジングのエクスパート。
GTキャスティング、ソルトルアー全般までこなすマルチプレーヤーでもある。

キーストンフィールドテスター
沖縄スクイッドジャンキーズ代表

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